くるみの黒歴史

【仕事への絶望】十円ハゲ・蕁麻疹・動悸で人生を諦めていたけれど…

【仕事への絶望】十円ハゲ・蕁麻疹・動悸で人生を諦めていたけれど…

 

あなたは朝起きたとき、絶望感を感じていませんか?

 

今回は、私が仕事のストレスで十円ハゲ・蕁麻疹・動悸が出ていた頃の話をします。

 

当時は地獄にいる気分でした。

もう絶対に戻りたくありません。

 

 

結論から言うと、朝起きた時に感じる絶望感は働き方を考え直すサインです。

手遅れになる前に、あなた自身をもっと労わってあげてください。

くるみ
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仕事に絶望感を持つあなたが、妥当な判断を下すための助けになると嬉しいです。

【仕事への絶望】十円ハゲ・蕁麻疹・動悸で人生を諦めていたアラサーOL

20代後半の時期、私は仕事人間でした。

しかしストレスで、十円ハゲ・蕁麻疹・動悸が出るようになってしまいました。

蕁麻疹と動悸が出ていたのに思考停止していた

職場の雰囲気はいつも殺伐としていました。

 

残業することが美徳、先輩・上司の手伝いを進んですることが良い後輩の証、理不尽な話も文句ひとつ言わずこなすのがデキる人。

 

休憩もまともに取れませんでした。

長めに入れるとしても上司の超つまらない話を接待のようにニコニコ聞かなければいけない日々。

 

仕事してる方がよっぽどマシでした。

 

本当は体力に自信がないのにひたすら働いてましたね…。

肌はボロボロで顔も死んでて鏡で自分の顔を見るのが嫌でした。

 

そして、ある時期から疲れると蕁麻疹が出るようになりました。

関節が腫れて異常に痒くなるんです。

皮膚科でもらった塗り薬で治っていたので、なんとか耐えていました。

 

そして時々、ダダダッと心臓が動く感じがして苦しくなり始めました。

疲れると動悸も出るようになっていたんです。

もう、疲れ切っていました。

 

今考えると「早く自分を守って!!」という話なんですけど。

その渦中にいると、仕事をし続ける以外の選択肢が全く思い浮かばないんです。

(借金もしていたので休みの日もバイトしてましたし…。笑)

 

仕事を休む奴はダメ人間!!!無責任!!!

直接言われたわけではありませんが、職場の雰囲気にそう言われていた気がしていました。

 

  • 休むなんてありえない
  • 私より頑張っている人もたくさんいる
  • 何より…仕事ができないなんて人間として終わってる

 

と、無理してでも自分が働きづつける理由を探していました。

 

限界の状態に長くいると、思考停止してしまうんですよね。

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十円ハゲが見つかりやっと危機感を持った

あれは新年度が始まってすぐの時期でした。

ヘビーな残業が続いていたときです。

 

久しぶりに行った美容院で、担当の美容師さんに言われました。

「気づいてるかもしれないけどさ…、十円ハゲ(円形脱毛症)できてるよ?大丈夫?」

 

 

………

 

 

えっ!?!?!?!?!?!?!?

 

 

左耳の後ろあたりに手を持って行かれ触ってみると、本当に髪が無いではありませんか。

 

3センチ四方ぐらいでしょうか。

 

幸いなことに、いつもしている髪型で見える場所ではありませんでした。

しかしあまりにもショックで、美容院で泣いてしまいました。

 

 

あぁ、私、やばいかも。

自分が思っている以上に無理をしているのかもしれない…。

このまま働いてたら死ぬかも。

 

そこでやっと我に返りました。

十円ハゲになって初めて、この職場から離れるという選択肢がリアルに私の中に浮かんできました。

 

結局、十円ハゲが治るのには1年弱ぐらいかかりました。

そこまで自分に負担をかけていたのに自覚がなかった自分。

今考えると恐ろしいです。

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重い腰をあげて行動し始めました

蕁麻疹・動悸・十円ハゲのトリプルコンボが標準装備されてしまった私。

 

 

こんなに自分をボロボロにする職場、もう辞めよう。

重い腰をあげて行動し始めました。

余談1 うつ病に一度かかると職場への復帰が難しくなりがち

余談ですが「うつ病に一度かかると職場への復帰が難しくなりがち」というデータが厚生労働省の研究で出ています。

 

あなたの心はあなたにしか守れません。

限界を迎える前に逃げること、本当に大切です。

うつ病になって病気休暇を取得後に職場復帰した人

→そのうち約半数が、復帰後5年以内に再度病気休暇を取得している

(2017年、厚生労働省)

余談2 勢いで退職し路頭に迷った、自己啓発セミナーのメンバーの話

私の場合は、年収をほぼ変えずに働きやすい職場を見つけることができました。

 

個人的には「とにかくすぐ退職しましょう!」と言いたいところですが、金銭面などの現実的な事情ですぐ辞められない方もいると思います。

 

ちなみに以前ハマっていた自己啓発セミナーのメンバーさんで、後先考えず退職して起業→路頭に迷ってしまった方を何人か知っています。

貯金もほぼない、役立つスキルもない、起業して提供できるサービスもない状態で「辞めたら幸せになれる!」と退職することの恐ろしさったら無いですよ。

 

毎月もらえていたお給料が無くなって、税金の負担も増えて、社会的な信用度も変わります。

 

好きな場所で稼ぐ!みたいな話に夢を抱く気持ちも分かる。

でも、現実的に考えてやっぱりそれってシビアな道なんです。

特に依存的な人間がそっちに行くとかなり危険だと私は思います。

 

とにかく、精神的に疲弊しているのなら「この職場から離れる道」を冷静に模索するべきです。

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仕事に絶望を感じたときに取るべき3つの選択肢

仕事に絶望感を感じたときに取るべき3つの選択肢を紹介します。

 

転職以外にも道はあります。

手遅れになる前に、きちんと考えていきましょう?

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上司や人事部に相談する

1つ目の選択肢は、上司や人事部に相談することです。

 

私の職場は相談なんてできる雰囲気ではありませんでした。

そもそも相談ができる雰囲気だったら、ここまで自分を追い込んでいなかったと思います。

 

理解のある上司や人事部の場合、あなたの要望を受け入れてくれる可能性はあります。

休職や業務内容の検討を相談する価値はあるでしょう。

 

が、もし理解を得られなかった場合は「わがままな奴」とかレッテルを貼られてその職場にい続けるリスクも発生してしまいます。

嫌味な先輩も便乗してきて、余計働きづらくなる可能性もあるんです。

 

上司の人間性や人事部の雰囲気を冷静に見極める必要があります。

異動届が出せる時期を待つ

異動希望が出せる時期を待つのも良い方法だと思います。

もっともらしい理由をつけて、体力的・精神的に楽な部署へ異動するのです。

 

これは上司や人事部に直接相談するよりもカドが立ちづらい方法です。

 

最初は、私も部署異動を希望していました。

しかし、希望の部署は人が足りているだの今の部署は人が足りていないだの理由をつけられて結局異動はさせてもらえませんでした。

 

異動届が出せる時期を待つのも良い方法ではあります。

しかし、職場のルールによっては必ずしも異動が叶うわけではないということも知っておくべきでしょう。

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思い切って転職する

3つ目は、私もした転職です。

(繰り返しになりますが、私は仕事に絶望感を抱いているなら転職!!と安直に勧めたいわけではありません。)

 

私の場合はお給料はほぼ変わらず、環境の良い職場へ移ることができました。

パートになりお給料こそ減ったものの、人間関係も良好で残業も少ない快適な職場です。

 

もちろん、蕁麻疹・動悸・十円ハゲとは無縁。

 

気持ちにも時間にも余裕ができるので、自分を大切にすることを極められたのが何より良かったことです。

 

彼氏を見つける!と決意できたのも、この職場に移ったからです。

そして、素敵な彼(夫)にも出会えました。

正直な話「転職サイトに登録すればあなたの希望を叶えてくれる職場が100%見つかる」というわけではありません。

これは絶対に違います。

 

この人、夢を見せたいのか壊したいのかよく分からない…!怒

と言う声が聞こえてきそうですが、適当に勧めたくないので正直な気持ちを書いています。

 

 

私自身は、勇気を出して転職して良かったと思っています。

思い切って環境を変えること、怖いけれどやっぱりとても大切でした。

 

 

というか、今のうちに動かないと長期的に見て損します。

これは異動や休職、転職に限らず言えることです。

 

残念ながら、絶望感を抱いた状態で立ち止まっていても何も変わりません。

 

そして個人的には、現時点で転職する気がなくても、転職サイトに登録しておくべきと考えています。

その理由は長くなるので、ここでは割愛します。

興味のある方だけ下の記事をご覧ください。

私も登録だけでも済ませておけば、ここまでひどくなる前に動けていたかも…と後悔しています。

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仕事に絶望しているあなたにオススメの本

ここで、仕事に絶望しているあなたにおすすめの本を紹介します。

仕事に絶望しているあなたにおすすめの本
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

 

イラストレーターの汐街コナさん著、デザイナー時代に過労で精神を病んでしまった経験がコミカルにまとめられています。

仕事に絶望しているあなたにおすすめの本

漫画を交えているので読みやすく、精神科医ゆうきゆうさんの監修も入っているため、タメになる情報も盛りだくさん。

仕事に絶望しているあなたにおすすめの本

まさに「仕事で疲れきっていた時期に読みたかった本」です。

仕事に限らず、いろんなことに頑張りすぎて心が疲れている方も読むべき本かと。

仕事に絶望しているあなたにおすすめの本

可愛いタッチの漫画に中和されていますが、内容はリアル。

苦しい気持ちが細やかに描写されています。

くるみ
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仕事で追い詰められて後がない気がしてしまう…とか、突然涙が出てしまう…とか、精神論では乗り切れないところまでヘトヘトになっている方にはかなり響く内容です。

精神科医からの視点もしっかり書かれているので、精神論とか謎のスピリチュアルで乗り切ろうとしがちな方にもおすすめ。

 

私はこうして自分の経験なら書けますが、専門家の知識や視点は残念ながら持っていません。

私なりに進んだ結果、穏やかな毎日を過ごしていますが、この記事を読んでいる方の中には私以上に心を蝕まれている方もいるはず。

あまり構えず、ひとつの参考として心の専門家=精神科医の話も読むといいと思います。

 

仕事や人生に疲れて苦しい方なら共感できる&次に起こす行動が見えてくる一冊になるんじゃないでしょうか。

 

ちょうど良いボリューム、分かりやすい言葉で書かれているのであっという間に読めます。

余裕があるときに読んでみてください。

まとめ|仕事に絶望を感じている今、できること

仕事の辛さから人生に絶望感を感じているあなたへ、私の経験を書いてみました。

あなたが妥当な判断を下すための助けになると嬉しいです。

 

繰り返しますが、あなたの人生に関わる判断はあなたが責任を持ってしていくべきです。

私はたまたま転職して良かった…というだけの話で、今の職場から離れるための手段は他にもありますから。

 

いずれにせよ、心身が限界を迎える前にできることは絶対にしておくべきですね。

これは本当にそう思います。

 

大きな損失を出す前に、できることをしていきましょう。

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